厳しい暑さも過ぎて気温も徐々に下がったり、気軽に秋のお出かけするのに楽しい季節になってきましたね。
これからの時期のトレイルは紅葉もきれいだったり季節の移り変わりを見れる良い時期ですね。
こんな感じで計画を立てるだけでもわくわくしますね
これからトレイルランニングを始める人や、すでに楽しまれている方、はたまたハイキングを使用の計画している方にむけて是非とも【おすすめのシューズ】がありますのでサイズ感、使用感などや価格も含めご覧になって頂ければと思います。
ALTRA LONEPEAK7(アルトラローンピーク7)
ALTRA LONEPEAK7(アルトラローンピーク7)
価格:¥22,000円(税込)
メンズ・ウィメンズ展開あり
※2023年10月現在かなりカラー展開増えています
WIDE(ワイド)モデルの展開あり(足幅がかなり大きな人のモデル)
アメリカのシューズブランドALTRA(アルトラ)の代表的といってもよいシューズ、LONEPEAK(ローンピーク)。2023年今年の初めにアップデートがおこなわれ、シリーズ7となりました。そんなローンピークの最新モデルの新作を今回、サイズ感、使用感などを含めレビューしたいと思います。
って店長遅いだろ!だいぶ遅いよね!
はい、業務多忙で追いつきませんでしたレビューまで追いつきませんでした!ただ!!
ただね!店長はちゃんと履いてます、履いてから四の五のいいたいからね!
はじめてのトレランシューズやトレッキングシューズなども含めシューズ選びに悩んでいる方や、ローンピークシリーズを愛用されている方もご参考にして頂けたらと思います。
アルトラローンピーク7デザインや機能
前作や前々作の「ローンピーク5」「ローンピーク6」の時点でアルトラユーザーや、これまでローンピークシリーズを使用してきた方からは過去最高の出来と評されていました。そのローンピークをさらにアップデートしたの今作のローンピーク7になります。
アップデートされた点も中心に
デザインの変更としては大きく以下になります
まずはカラー展開は言うまでもなく落ち着いたカラー、シックなカラー、パッションカラーとなっています。
Tapue(タープ)やTan(タン)といった少し優しい印象のカラーがあるのも特徴的です。
シューレースホールの漸減
写真のように前作の「ローンピーク6」では足の甲にあたる部分にシューレース(靴ひも)を通すホールが追加されていましたが、今回の次の写真のように「ローンピーク7」ではなくなっています。
実際使用されている人がすくなかった点や、後述する全体のフィット感が上がったのも一つの要因かと思います。
ドレーン孔(穴)の廃止
雨の日や川、深い水たまりなどにはいってしまった場合にシューズ内にたまる水を排水したり、つま先の通気のためついていた穴が廃止されました。理由としては、大きくは素材全体の透湿性の上昇も一因にあります。そのため、廃止後も大きく変わらず使用していただけるかと思いますが、川や水たまりに入った際に一気に排水を行う感じはなくなりました。
縫製処理の廃止、圧着加工へ
旧作のローンピークシリーズで昔から話題に出ることがあった、先端部分のアウトソールやガードしている素材の”剥がれ”これを予防していた縫製処理がなくなり圧着加工となりました。しかしながら店長も含め、素材の剥がれが顕著にみられたという事例はなく悪変ではないと考えます。
アッパー素材の変更
アッパーに使用されていた素材を変更し素材全体にやや厚みが出ました。そのことにより窮屈さは全く感じることなくフィット感はぐっと上がっています。また、前述しましたが透湿性も損なわれることなく維持されており、長時間の活動でもむれにくいはそのまま!
ヒールの形状の変更
アッパー内側の厚みがましてヒールの外側にはUの字のプレートが付きました。これにより踵のホールド感はぐっとあがりよりクイックな動きができたり、踏ん張りがきくようんなった印象です。(カラーTapueがローンピーク7)
アウトソールの形状変更
アウトソールの先端と踵部の一部のアウトソールを蛇腹状に変更しました。これにより歩行時や登坂時など踵から設置するシーンでも最後まで踏ん張るようにトラクションがかけられるように変更されています。
しかしながら、正直その点で大きく変わった印象は実際履いてみると店長は少なくともわからないです。
アウトソールの性質変更
アウトソールに使用されているALTRA独自の素材「MAXTRAC」(マックストラック)がよりねばりよりグリップが強くなっています。ロード地面では違和感は少なく不整地に入ると、もっちりと粘るようなグリップがありしっかりと踏み込める印象です。まさにアップデートされたなという感じ。
シューレースの変更
前モデルのローンピーク6では厚みのある引っ張りに強い紐がシューレースとして使用されていました。ローンピーク7では薄く細いシューレースへ変更。締め付けは好みですが縛り安くはなったのと、シュータンも含め、アッパー素材の厚みやが増しいているので強く締めても足への負荷はかなり低いです。
継続されている点
シューズヒールカウンターを全体として改変しましたが、ゲイターを張り付けるマジックテープはそのままです。タグは少し大きくなったかな。(Tapueがローンピーク7)
アルトラローンピーク7サイズ感
ランニングシューズを選択する際には足の実測より1.3㎝大きく選択するのがよいといわれます。
勿論トレイルランニングシューズにおいても同様でよいですが、気持ちさらに大きくサイズを選択するとトラブルを避けれるかと思います。注意したいのが足の横幅で靴のサイズを選ぶのは注意が必要。
このローンピーク7というシリーズはよく履いている人から指先がゆったりとしてるや、よゆうができるという声もあがります。サイズ感としては実測より1センチ程度を目安にしても十分トラブルなく履けるシューズかと思います。
ただその場合にはシューレースをしっかりと止める事で靴内でのずれを確実に予防していることが大事です。
足の全長をしっかりと合わせる事が大事ですので、足の横幅がきついといってどんどん大きな靴などを履くとトラブルにつながるので注意してください。
例)店長足の実測26.8㎝ US10(28㎝)を使用
→US9.5(27.5㎝)でも余裕があります
ローンピークシリーズで「5」以降をすでに履いている方は同サイズでおおむね問題ないです。サイズ表記より0.3~0.5㎝内で大きい印象もあります。これまで大きめのシューズを履いていた方はさらに大きくしてしまうとフィッティングが合わなくなる可能性があるので注意してください。
左右の足の全長が違う方は大きい方の足に合わせるのが無難です。
アルトラローンピーク7使用感
ローンピークシリーズを履いていて不快に思う人はいないのではというくらい気持ちの良いシューズと表現していいと思います。
・安定感
・クッションの柔らかさ(もっちり快適)
・適度なグリップ
・軽い
この辺を店長が思うローンピークの大好きな点です。アルトラのゼロドロップシューズであり動きやすさと地面に足を設置した時の安定性、その他の身体の関節にかかる負荷をさげてくれ圧倒的な安定性があります
クッショニングかんしては柔らかいです。だからといって過度に柔らかいわけではないです「もっちりとした」やわらかさという表現でもよいかと思いますが、過度な厚みがないため、沈み込みを勿論感じるほどではないです。このクッションがあることで長い距離を行動していても疲れない靴といわれるのでしょう
グリップは過度なグリップはなく、ただ必要時には路面をしっかりととらえてくれます。安心して不整地をふんでもらえます。また、コンクリートなどの整地された路面や、圧縮された土などのかたい路面にあっても引っ掛かりを感じるほどのグリップはなくストレスはないです。
・登山やハイキングをされる方からも多く選ばれる理由の一つとしてその軽さがあります。メンズ26㎝で約265gとなります。
・軽い雨などはあまり感じませんが、大きく雨に降られれば勿論浸水します。ただ、水分の抜けが良いので中で水がたまるや、濡れた感じが続くなどはなく湿気も出ていきます。
アルトラローンピーク7まとめ
アルトラ?と聞いてもピンとこない方も多いかもしれませんが、多くのトレイルランナーやハイカーなどから指示されるにはこの様な理由があります。
一番の特徴は…
「快適なシューズ」
そして大の人気シューズなのです。
決して安い買い物ではないですが、これからハイキングやトレランをやってみようの人までオールラウンドに使用して頂けるシューズかと思います。
誰が履いても、どれだけ履いても快適なくつ。
どうせアクティビティを楽しむなら快適で利便性の高い靴でいくのもよいですね。
店長も代々このシリーズは使用しています。是非ともおすすめの一足ですのでアクティビティに行く際にいくさいには御検討下さい。
うちの家族はランニングはしないですが、ハイク目的でローンピークをやはり履いてます。初めてのローンピーク、アルトラでしたが満足して履いてます。よいのかわるいのか、普段履きにまで…
RUNPOYAオンラインストアは↓↓ こちらリンクへ御願い致します↓↓
RUNPOYA 公式 ONLINETORE(オンラインストア)