ALTRATIMP4(アルトラティンプ4)レビューしてみた

これからトレイルランニングを始める人や、すでに楽しまれている方、はたまたハイキングを使用の計画している方にむけて是非とも【おすすめのシューズ】がありますのでサイズ感、使用感などや価格も含めご覧になって頂ければと思います。

ALTRA TIMP4(アルトラティンプ4)

ALTRA TIMP4(アルトラ ティンプ4)

価格:¥24,750円(税込)→現在セール価格大幅値下げにて提供中

メンズ・ウィメンズ展開あり

アメリカのシューズブランドALTRA(アルトラ)の中で根強い人気のあるシューズ、TIMPシリーズ。2022年の4月に大きなアップデートがおこなわれ、シリーズ4へ。さらに多くの方が好んで使用するようになったTIMP(ティンプ)のシリーズ4、サイズ感、使用感などを含めレビューしたいと思います。

って店長遅いだろ!だいぶ遅いよね!

はい、業務多忙で追いつきませんでしたレビューまで追いつきませんでした!ただ!!

ただね!店長はちゃんと履いてます、履いてから四の五のいいたいからね!リリースから2年もたったし、シリーズ5でたし!

ただ!シリーズ5のTIMP5とは使用感がかなり違うシューズです。自身の使用目的や感覚で選べるはず。

 そしてはじめてのトレランシューズやトレッキングシューズなども含めシューズ選びに悩んでいる方や、これまでALTRAやTIMPシリーズを愛用されている方もご参考にして頂けたらと思います。

アルトラティンプ4デザインや機能

これまでのてぃんぷシリーズはとにかく”フィッティングの良いシューズ”クッションに適度な硬さもあるからロードでもランニングしやすいと評されていました。そのティンプをがらりとアップデートしたのこのTIMP4になります。

アップデートされた点も中心に

デザインの変更としては大きく以下になります

まずはカラー展開は現在では結構多いですね。言うまでもなく落ち着いたカラー、アウトドアウェアにも相性に良いアースカラーに、パッションカラーとなっています。

アッパー素材

アッパー素材は硬質なニットのような素材。これがまた心地よいフィット感を出します。ごわつくこともなく快適。フィット感やホールド感と、蒸れない透湿性の高さを併せ持ってます。耐久度というところでニット状の素材を気にされる方もいますが、硬質性もあるので安心。

※洗浄時にたわしでこすりすぎると少し繊維がけば立ちます

ドレーン孔(穴)の導入

雨の日や川、深い水たまりなどにはいってしまった場合にシューズ内にたまる水を排水したり、つま先の通気のためついていた穴が追加されました。あったようでなかった機能ですよね。シューズ内の水を踏みしめることでミッドソール(クッション部)の左右にある穴からぎゅっと押し出てきます。

ミッドソールの変更

ミッドソールをALTRAの『ALTRA EGO™ MAX』に変更これはロードシューズでも定評のある上質なやわらかさはありつつ安定し、反発感も得られる優れたクッションです。厚みも”29㎜”(測定ほぼ30㎜です)長い距離でも疲労を分散するクッション性と安定感がTIMPシリーズにでましたね。そして何よりTIMPがトレイル&ロードと表現されるシューズですが、反発感も出ることで、舗装路や硬い林道などもスムーズにロードシューズのような推進を得る子tができます。

アウトソール、パターンの変更

アウトソールに使用されているALTRA独自の素材「MAXTRAC」(マックストラック)、これがよりねばりよりグリップが強くなっています。元来い浅めなラグが特徴のティンプシリーズですが、そちらは健在。ロード地面では違和感はかなり少なくデイリーのロードシューズにしたいという方が多いほど。なのにい!不整地に入ると、もっちりと粘るようなグリップがありしっかりと踏み込める印象です。パターンも変更し、浅いグリップでもぬれた路面でも強くグリップできます。(他のシューズと比較するとローンピークよりは少しグリップが劣るくらいという印象→店長主観です)

ヒールの形状の変更

ヒール内側は厚みがまして高さも一部でています。後ろから見るとアキレス腱手前くらいまでホールド部があるので一歩一歩の安定感や安心感が増しました。ヒールの外側には部分的にクッションを入れて左右からのホールド感もアップクイックな動きができたり、より踏ん張りがきくような印象へ。

シューレースシステムの変更

シューホールを増やすこととよりフロント部まで伸ばすことにより好みのフィッティングを実現することが可能になりました。逆にフロント部がきついような方は1,2箇所シューホールを通さないで締め上げるなんてありだと思います。締め付けは好みですが縛りやすくはなったのと、シュータンも含め、アッパー素材の厚みやが増しいているので強く締めても足への負荷はかなり低いです。

アルトラティンプ4サイズ感

ランニングシューズを選択する際には足の実測より1.3㎝大きく選択するのがよいといわれます。

勿論トレイルランニングシューズにおいても同様でよいですが、気持ち程度はさらに大きくサイズを選択するとトラブルを避けれるかと思います。注意したいのが足の横幅で靴のサイズを選ぶのは注意が必要

このティンプというシリーズはよく履いている人からフィットの良いシューズと言われています。ALTRAのシューズのいわゆる幅や足全体の大きさの型でいううと真ん中のスタンダートシェイプ構造。ALTRAのシューズではESCALANTE3、TORINシリーズ、SUPERIORシリーズなんかと同じ感覚でもよいかもしれません

とにかく足の全長をしっかりと合わせる事が大事ですので、足の横幅がきついといってどんどん大きな靴などを履くとトラブルにつながるので注意してください。

例)店長足の実測26.8㎝ US10(28㎝)を使用

→US9.5(27.5㎝)では余裕がなくなります

ティンプシリーズで3までを履いている方は同サイズでおおむね問題ないです。(店頭で変えた方はほとんどいないです)

またシューズは左右の足の全長が違う方は大きい方の足に合わせるのが無難です。

アルトラティンプ4使用感・まとめ

ティンプシリーズを履いてみてまず思ったのが”走りやすい””歩きやすい”非常に足運びの良い感じ。これまでのTIMPがどうとかいうより新しい感覚のシューズに近いですね。クッション性はあるので行程や時間が伸びても明らかに楽。ぬかるんだ道で全力でグリップする印象は他のシューズと比べると正直ないが、想像以上にグリップしている感じはある。斜度の強い斜面以外で不安を感じることは少ない。重量はあるけどフィットしていること、反発するような感覚などからかなり軽快に動くことできる

正直言ってドレーン孔から水は出てくることあっても役に立っているぞ、体感はしにくいかもしれません。

主観も入りますが、かなりデザイン性がいい感じ。フィールドを選ばず使えるそんなトレイルシューズ

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